昨今,フィッシングサイトへ誘導するメールの受信が多数確認されています。被害にあわないようご注意ください。
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メール本文のリンクは直接クリックせず,アクセス先の URL が正当なものであるか確認してください。
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フィッシングメールは HTML 形式で送信され,本文に表示される URL(アンカーテキスト)とは異なる URL にリンクしている場合が多いです。メールソフトによっては,このようなメールに警告を表示する機能があります。
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現在,人間科学研究科ではキャンパスメールシステムを使用しているため, システムからの通知が
@hus.osaka-u.ac.jp
のアドレスから送信されることはありません。
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もしも不正なサイトでパスワードを入力した場合は,早急にパスワードを変更してください。
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同一のパスワードを他のサービスで「使い回し」していた場合は,すべてのサービスで異なるパスワードに変更してください。また,漏洩した可能性のあるパスワードと類似したパスワード(たとえば数文字を追加した等) も危険です。旧パスワードと関連しないものを選択してください。
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クレジットカード等の情報を入力した場合は,カード会社の紛失・盗難届出窓口に連絡してください。
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具体的なフィッシングメールの事例は,大阪大学キャンパスクラウドサービスのサイトや,フィッシング対策協議会のサイトで紹介されていますので,参考にしてください。